一般英語コース7週間+ボランティア活動

ワイカト大学・パスウェイズカレッジを選んだ理由

パスウェイズ・カレッジにて 私は8月12日から9月29日までの7週間ワイカトカレッジ一般英語コースを受講し、ホームステイで滞在しました。
なぜこの大学を選んだかというと、宿泊先がホームステイであることが1番の理由です。ホームステイでは日常的に英語を話すのでとても自然に英語力が向上しました。実際に今回の留学を経験して、ホストファミリーはとても優しく、クラスメイトや先生方も親切だったので、期待以上の成果を強く実感しています。

様々な事に積極的にチャレンジした留学生活

私は、現地でボランティアプログラムに参加しました。なぜこのプログラムに参加し、ボランティアをしたかというと、様々な事にチャレンジしたいなと考えていたからです。
せっかく留学をするのなら、積極的に色々な事に取り組んでたくさんの経験をしようと思っていました。
そこで、私の大学の担当の先生がこのボランティアプログラムEPPを紹介してくれて、やってみようと決意しました。

現地で参加したボランティア活動

私は主に3つのボランティアをしました。1つ目はスキャニングです。
これは字を読むことが出来ない大人の人のために、基礎的な文章が書かれた内容の本をパソコンに取り組むという作業です。
1人で音楽を聴きながらでも、友達と喋りながらでもできるので、誰でも気軽に参加できます。

睡蓮の花を売る募金活動に参加

2つ目は、Daffodils day(ラッパ水仙の日) です。これはニュージーランドで有名なボランティア活動で、睡蓮の花を販売して得たお金を世界中の癌に苦しむ人たちに寄付するというものです。このボランティアはとても貴重な経験になりました。私は睡蓮の販売と、もう一つ募金収集活動もしました。
大学内の生徒や教師に話しかけて募金を募りました。皆さんとても親切で募金をお願いしたほとんど全員が快く募金をしてくれました。最初は抵抗がありましたが、勇気を出して話しかけると皆とても優しくて新しい友達もできました。
このボランティアで、EPPに参加して良かったなと強く実感しました。

現地学生が習字を体験
現地学生が習字を体験している様子

 

最後は花見ボランティアです。これはニュージーランドでは9月の終わりに桜が満開になるのでその時期に花見をして、日本の文化(書道、茶道、着物、遊び、折り紙など)を紹介するというイベントです。そのスタッフとして参加しました。多くの人が来てくれて、大成功することができました。海外で日本の文化を学びなおし、紹介することで改めて日本の文化の良さを実感できました。

最後に。

もし、ボランティアを活動をやってみたい人がいたら、ぜひ参加するべきだと思います。実際体験してみて、英語が話せるということよりもその人の思いや伝えたいことの方が大事だなと実感しました。
たとえ英語でうまく伝えられなくても、ボランティアをしたいという気持ちや、強い思いは絶対に伝わります。
私のボランティア活動EPPの担当をしてくれた方をはじめ、ニュージーランド人はみんな本当に優しいので下手な英語でも汲み取ってくれました。なのでぜひ参加してみてください!

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ワイカト大学日本事務所は、1989年にニュージーランド国立ワイカト大学がLanguage Instituteを設立したときに日本事務所としての提携を結び、それから30年以上留学生を送り続けています。 Language Instituteがワイカトカレッジとしてワイカト大学教育学部の一部になってからも、現地スタッフとの協力関係は変わらず、これまでに日本事務所からニュージーランドに留学した方たちは1万人を超えています。 ワイカト大学・ワイカトカレッジへの留学なら安心と信頼のワイカト大学日本事務所にお任せください。

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