【学部進学へ向けて】オンラインアカデミック英語コース

プロフィール:

お名前:Yusuke Kukimotoさん

受講コース:オンラインアカデミック英語コース レベル8(IELTS6.0相当)

※学部進学可能レベル

受講日程:2020年10月27日(火)~2021年1月29日(金)

Yusukeさんはブロック4のアカデミック英語コースをオンラインにて受講されました。アカデミック英語コース終了後に、ワイカト大学へ進学されるご予定です。

Yusukeさんに、アカデミック英語コース受講されての感想や、オンライン授業の内容に関してインタビューさせて頂きました。ワイカト大学への進学をご希望の方や、オンラインアカデミック英語コース受講をご検討の方は、是非ご参考にご確認ください!

 

クラスは何名ぐらいでしたか?(国籍バランスはどうでしたか?)

クラスは12人でした。
自分以外は全員中国出身の方でした。
オンライン授業の内容を教えて下さい。
レベル8コースには、中間・期末に4技能(Reading, Listening, Writing, Speaking)テストがあり、
基本的にはそのテストにむけた対策という形で授業が進んで行きました。
Readingは、論文を読みながら答える問題形式のため、読み方の訓練や練習問題を授業内もしくは宿題で行います。
Listeningのテストでは、音声を聞いてノートを取りそのノートを確認しながら問題を解くため、授業内でもノートを取る練習を行います。
Writingに関しては、簡単に言えば「いくつか論文を読んでまとめる」という内容なので、論文の読み方・まとめかたの解説、または下書きに対するフィードバックをもらいました。
Speakingは、中間テストがディスカッション、期末がプレゼンテーションなため、どこに気をつけるべきかなどを教えてもらったり、生徒同士で指摘しあって練習をしました。

オンライン授業を受講してみて良いと思ったところはありますか?

評価・採点の基準をかなり詳細に教えてくれるため、点を取るために何が足りないのかを理解しやすかったです。
これは生徒・先生どちらにとってもわかりやすくて良いと思いました。
もちろん、その採点基準をクリアすることを目指して練習すれば英語力が伸びる様に設定されていると感じました。
ほとんどの人にとって一番大変なのはライティングテストだと思いますが、
論文をたくさん読むため、大学院進学を目指している人にとってはためになる内容だと感じました。
オンラインという形式については、気楽に質問をすることができたため良かったと思います。
オンライン授業で、改善してほしいと思ったところはありますか?
参加者の問題なので仕方ないですが、クラスメートが少なくとも4国籍以上くらいから構成されていたら
もう少し楽しかったのではないかと思いました。
※現在は、渡航制限の関係で参加される学生さんの国籍バランスにばらつきがあります。

オンライン授業での自主学習時間はどのように取り組まれましたか?

毎日出る宿題はそれほど多くなく、授業の進み方に慣れれば大変だとは感じませんでした。
ライティングやプレゼンテーションに関しては、自分で進めるべき範囲が広いため時間がかかりました。
基本的な1日としては、授業が終わるのが12時過ぎ頃で、その日の宿題がすぐ終わりそうならご飯の前に終わらせ、
ご飯を食べたあとはライティング・中間テスト後はそれに加えプレゼンテーションの準備を進めました。
最後にオンラインコースを検討されている方へアドバイスをお願いします。
先生は授業内で何回も「質問ある?」と聞いてくれるので、積極的に質問するべきだと思います。
個人的にはオンラインでの授業は質問し易かったです。
授業をしっかり聞き、渡された資料もちゃんと読み込こんで進めていけば、英語力も向上できるし良いスコアも取れると思います。頑張ってください!
 

 

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