ワイカト大学への進学への3ステップ
(アイエルツ)とは?
日本では、英語検定といえばTOEICや英検などの試験が馴染みがあるかと思いますが、ニュージーランドでは、IELTS(アイエルツ)やTOEFLが一般的です。特にIELTSは、英語圏の大学への進学や移住申請に多く採用されているテストで、いわば海外で活躍するための英語力を示す国際免許証です。ワイカトカレッジではIELTSの公式テスト会場として認定されており、年間20回を超えるテスト日が設けられています。
まずは、IELTSを受検して自分の英語力を確かめてみましょう。IELTSは大学進学申請の際にも必要になりますし、ご自身の英語レベルを知ることは、今後の留学プランを立てる際に不可欠となります。試験では、読む・書く・聞く・話す力の4技能をテストされます。受検を決められたら、ご自身のお住まいの近くにある会場・日程を確認し早めに予約を取りましょう。
ワイカト大学で、何を学びたいか考えてみましょう。なぜ私たちがワイカト大学をおすすめするのか・・・。教育の質は、世界大学ランキングが証明してくれていますが、おすすめする理由はそれだけでありません。一度現地を訪れると、大学の先生・スタッフ・クラスメイトの人柄や町の雰囲気に虜になることでしょう。また、ワイカト大学には、ニュージーランド先住民 マオリ族について学ぶ世界的にもユニークな学部や、気候変動・eスポーツなど地球環境、時代の流れに合わせた新しい学部が新設されています。
世界大学ランキング
QS世界大学ランキングでは、常に上位にランクインしています。中でもQS科目ランキングで世界的にランクインしている科目は以下になります。
• Accounting and Finance
• Business and Management Studies
• Communication and Media Studies
• Computer Science
• Economics
• Education (Top 150)
• English Language and Literature
• Environmental Sciences
• Sociology
トリプルクラウン認定されたマネージメントスクール
ワイカト大学マネジメントスクール(経営学部)は、AACSB、AMBA、およびEQUISからトリプルクラウン認定を取得しており、世界のビジネススクールの上位1%に含まれています。NZ現首相のジャシンダ・アーダーン氏は、ワイカト大学の経営学部を卒業されています。
Employability Plus Programme
大学独自のエンプロイアビリティプラスプログラムは、就職活動に有利なボランティア活動、ワークショップへの参加等を通じて、社会に出てすぐに使えるスキルを習得する機会を提供しています。
※詳しい学部情報については、ワイカト大学基本情報からご確認いただけます。
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